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Channel: 家電の上手な選び方
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美容家電の選び方

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保湿系の美顔器やフェイスシェーバーを持ってる女性、多いと思います。

私も両方持ってますので。

今迄はエステサロンに行かなければ受けられなかったお手入れが自宅で簡単に出来ること、
また女性の見かけ年齢を下げることが重要だともてはやされる時代背景もあって美容家電はここ数年売上が急拡大しています。

家電量販店に行けば様々な美容家電が並び、どれを選べばよいのか迷ってしまうほど。

実際に美容家電は何に気をつけて選べばよいのでしょうか。

※自分が何をしたいのかを明確に
肌のケア目的は人によって様々。
シミ、しわ、たるみ、毛穴、ニキビ、美白等、悩みは多岐に亘りますね。

それぞれの美容家電で得意なことがありますから、機能や価格、レビューを確認して、
自分がケアしたいポイントに一番合っているものを選びましょう。

※使い方は簡単か?
美容家電を持っている女性の中でお手入れを継続している人は半分以下という話もあるほど。
その理由の多くは、効果が実感できない、面倒くさい、ランニングコストが高い等。

分かりますよね。最初は意気込んで買ってお手入れも頑張るのですが、時間が経過するにつれ、効果がイマイチとか面倒くさいとか、なんだかんだで興味を失い、また別のスキンケアに目移りしていくという感じ(笑)

何事も継続は力なり、ですが、美容家電の場合、使い方が簡単、シンプルであることも大事なポイント。自分のライフスタイルに合っているか、性格的に無理が無いか、この点についても買う前によく考えてみましょう。

※安かろう、悪かろう
シーズン落ち製品が安くなるのは、美容家電も同じですが、特にそのような理由が見当たらないのに、妙に安い商品にも注意が必要です。

そういった商品には何らかのデメリットがあることが多いのです。

※サイズ感
買う時は気にしなくても、いざ自宅で使い始めたら大きくて邪魔、しまう場所に困る、
適当な置き場所が無い、という場合もお蔵入りの理由になります。

寝室に置いて睡眠中に利用するタイプ等は置き場所も重要です。
顔の側に置かないと意味が無いのに、周辺に場所が無い、なんてことも。

自分がどこでその家電を利用するのか、収納場所はあるのか、
そういったことも念頭に入れて選ぶことが大切ですね。

※ランニングコスト
美容家電の中には、美容液や炭酸ガスなどの付属品が無いと使えないものもあります。

買った時は無料でいくつかついていますが、無くなれば購入が必要。

その費用が負担になってくると、やはり継続は難しくなります。
ランニングコストは事前によく確認してください。

いかがでしょう。美容家電は自分の悩みを自宅で簡単にケアできるのが魅力です。

頑張りすぎず、あきらめず、くらいの気持でせめて数ヶ月は継続しなければ
せっかく買っても意味がありません。

是非自分の性分も考えながら、楽しく美しくなれる美容家電を選んでくださいね。


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